コンソーシアム設立の趣旨

平成19年度から科学技術振興機構の支援を得て継続実施してきた「女子中高生のための関西科学塾」の活動を、より安定的に運営するため、活動の理念に共感いただける企業等から資金提供を受けることとした。同時に、関西科学塾をより充実したものにしていくことを目的とし、「一般社団法人関西科学塾コンソーシアム」を組織した。

(平成29年11月22日設立)

 

「女子中高生のための関西科学塾」について

背景

少子化が進む日本では、将来の理工系人材として、人口の半分を占める「女性」に新しい人材供給源としての注目が集まっています。大学や企業が理系女性研究者育成の重要性に気づき始めてから、すでに何年もたっていますが、女性研究者の数は遅々として増えません。

日本でなぜ女性研究者比率が低いのか、についての原因究明とその解決策のアクションも進められているところですが、根本の問題として大学の理工系学部に入学する女子学生の数が少ないという問題があります。世界の中で、日本の女性だけが理工系を敬遠する合理的な理由はなく、何等かの社会的要因があると考えざるを得ません。年齢の低いときから、理系に興味を持つことを応援する雰囲気を醸成することの重要性がここにあります。

このような社会的背景の中で、理工系の数十の学協会で作る男女共同参画学協会連絡会が、2005年に国立女性教育会館(埼玉県)を舞台として「女子中高生の夏の学校」を始めたのが、本活動のきっかけです。関西地区でも似たような活動を展開しようということで、関西地区の学協会連絡会関係者有志が、2006年から女子高校生を対象に理系のおもしろさを伝えるための活動を開始しました。

 

目的

本活動の目的は、女子中高生に

・理工系の学術分野のおもしろさを実験・実習を通して伝えること

・理工系を好きな仲間が大勢いることを知らせること

・(女性に相応しい)職業としてさまざまな理工系の仕事があることを知らせること

 

組織図

会員

  • 正会員

大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、京都大学理学研究科、神戸大学男女共同推進室など

  • 賛助会員

株式会社ウィルウェイ(馬淵教室)

株式会社 ダイヘン株式会社 ダイヘン

株式会社 ダイセル

株式会社 フジキン

フジキンロゴ

中西金属工業株式会社

その他情報